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2022/4/17やまのて音楽祭「相応寺サロン」
「~ブラウン管と味の素~
SHOWA BOPS SHOW」
5月21日(日) 14:00開演
料金:2,500円 定員:80人
出演:アートリエゾンSOU
松永三沙希(ソプラノ)、
笠木厚憲(テノール)、
鈴木 彩(ピアノ)
市橋あゆみ(コンポーザー)、
横田真規子(ヴァイオリン)
坪内浩文(オンド・マルトノ)
スペシャルゲスト:
近藤浩之(ドラム)
名古屋フィルハーモ ニー交響楽団メンバーによる木管三重奏
季節を感じられる相応寺の広い本堂で、春にふさわしい温かな音色を奏でる木管楽器のアンサンブルを、名古屋フィルハーモ ニー交響楽団メンバーによる演奏で楽しみました。
開催内容
【日時】2022年4月17日(日) 14:00開演 (開場13:30)
【料金】2,500円
【定員】80人
【出演】竹生桃(オーボエ)
ロバート・ボルショス(クラリネット)
田作幸介(ファゴット)
【曲目】モーツァルト:5つのディヴェルティメント
ベートーヴェン:「ドン・ジョヴァンニ」より
「お手をどうぞ」の主題による変奏曲
竹生 桃(オーボエ)
田作 幸介(ファゴット)
生田流「三つ音会」と「住職の尺八」による音楽奉納
100人程のご参加者でコロナ渦が落ち着いた時期でもあり盛会でした。
「ちくさ文化の里づくりの会」共催の歴史講座
★「お茶を楽しむ」(立礼席)(10:00~12:30)
★「曼荼羅拝観と解説」 (10:30~11:15) お話:相応寺住職 前野真成
★歴史講演会 (11:30~13:00)
~家康とお亀の方が描いた~
「城下町名古屋の建設当時と空襲前の姿をさぐる」 講師:高木傭太郎 先生
★歴史展示 (10:00~13:00)
“蘇る”空襲で燃える前の大須と栄の姿~昭和14年大須・栄「防火改修区域見
取図」
「茶筅供養」と「歴史講座」
★「お茶を楽しむ」(立礼席)(10:00~12:30)
★茶筅供養 (10:00~10:15・茶筅塚前)
★「相応院お亀の方展」 (10:00~12:45)
相応院肖像画 (徳川義直公直筆、未公開分も含む)
及び、相応院葬列の巻物の展示
★ 相応院お亀の方について (10:45~11:15)
相応寺住職 前野真成
★城山・覚王山歴史講演会 (11:15~12:45)
「東濃遠山一族と三河?劇」
講師:村岡幹生 先生(中京大学文学部教授 歴史学専門 日本中世史)
舞台「尾張名古屋は母でもつ」
上演:2019年11月22日(金)~24日(日)
会場:宝亀山 相応寺 本堂
尾張藩祖・徳川義直公の生母「お亀の方」の数奇な一生を菩提寺の相応寺本堂にて開催。
お亀の方(相応院)と徳川家康公の間に出来た息子「徳川義直」、連れ子の「竹腰正信」「石川光忠」の三兄弟は、尾張徳川家を支える存在に。
清州越しを徳川家康に進言した、お亀の妹婿の山下氏勝。春日の局との不思議な縁など、舞台は、「深見草(牡丹)」をキーワード。
作・演出は眞己薫。
相応寺本堂を独自の異空間で演出。
四百年前にタイムスリップして、迫力ある舞台でした。
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